画像提供: 関西のI川さん 808さん twinsさん

暑かった8月2日。
熱かった9時間。
なんらかの形(最高の形)として残って嬉しい限りです。

たくさんの人に見て頂きたかったので…
勝手ながら…この楯はミニを整備してくださったナイツブリッヂさんに飾らせていただきました。

【参加ドライバー】
関西のI川さん
トラふぐさん
雨天中止さん
606
808さん
shige1710さん
twinsさん

【サポート】
909(pero)さん





皆さんのおかげで9時間無事に完走する事ができました。
ありがとうございました。



















撤収前に記念撮影!
みんな… 9時間前の顔とは違って見えました。

引き潮のPITロードを帰って来たミニ。

華やかなマシンとは対照的なゴールだったけど… 
みんなで力を合わせて9時間走りきった感動は、どこのチームも同じ。

みんなが笑顔で迎え入れてくれた感動は忘れられない瞬間でした。

速いマシンは大勢の拍手に迎え入れられてた。

セーフティーカーが入ったおかげでチェッカーフラッグを受けたのも最後でした。

『もしも』という事ってあるもんですね(^0^)

twingoのチームはタイヤトラブルで緊急PITインです。
周回差8周。
普通なら逆転不可能な周回差です。
しかし時間は40分あります。
ミニは1周を2分弱で走るので、このままtwingoが動かなければ逆転できる。

ボンネットまで開けた時は「勝てる!」と思った。
しかしtwingoは左右前後のタイヤをローテーションしただけで素早くコース復帰しました。

チェッカーは関西のI川さんに受けて頂こうと伝えたところ
「606ちゃんが受けなさい。」というお言葉を頂き…涙ぐむ606でした。

最後まで… チェッカー受けるまでと、ひたすら願うばかり。

BMW対アルファロメオみたいな耐久レースでした。
が!
後半… BMW対BMW アルファロメオ対アルファロメオだと分かった。

あいつんのおっちゃんさんが陣中見舞いを持って来てくださいました。

厨房では焼きそば作りが始まりました。
走り終わって直ぐの僕からは塩ダレが流れ落ちて… 塩焼きそばが安く作れました。

向かうところ敵はなし! 否! 向かうところ敵ばかり!!

なにせマイペース。
淡々と周回を重ねます。
微妙に順位を上げていった。

4時間を過ぎた頃からクラッシュ続出。 『無事完走』目指して走り続けました。

後半戦突入のshige1710さん。 僕と交代直前です。

まるでプロ集団!!

受け持った任務を各人が遂行します。
インパクトレンチが唸ります。

「あかん! ナットが違う!」
「前後ローテーションね!」

初めての作業だったのに凄い団結力でした。 しかも速い!

待ち受け準備完了。

僕は雨天中止さんにそっと話しかけました。

「ホイールナットが使えたら左側前後2本新品タイヤに予定通り交換。
もし使えなかったら左側前後ローテーション。」と…

緊張と不安のタイヤ交換。

無事に一巡して一安心♪ ぷち笑顔♪
『走れなかった』という仲間がいたら残念だし、ず〜っと後悔しちゃう。

この時点で正午。
4時間走り終えたところです。

残り5時間!
後半は一人40分交代を強いられます。 かなり暑くなってきた。
タイヤ(左前輪)もかなりヤバイ状態です。

ここまであまり登場してなかった(仮眠してた)のでサービス画像。

ホワイトラインに冷や汗かきながら見送りました。

せっかく戻したのだから給油せねば!
給油せずにこのままコースインさせたほうが賢明か?

迷いまくり&判断しまくりで脳みそ爆発しまくり(@。@)

うっしゃ! 行ってくるぜぃ!

と、元気にPITロードに入ってのですが…
コース上でアクシデント発生。
赤旗でセーフティーカーが入った為にコースインできません。

オフィシャルに頼んでPITに戻って燃料補給をさせてもらいます。
もちろんバックは許可されないので手押しです!

雨天中止さんはタイヤの空気圧の調整に余念がありません。

トラふぐさんから808さんに交代。
この後で808さんは燃料計が死んでるのを知らずに途中で帰還。
808さんに燃料計の事を言い忘れた僕の責任です。 ゴメンねーっ!

大慌てで関西のI川さんが準備をして乗り込みます。

いろんなモノを被ってましたが、コレが一番落ち着きます。
短時間にいろんなトラふぐさんを楽しませていただきました♪

さらにその頃登場したのがこの人!
月光仮面。
じゃなくて… 鞍馬天狗。
でもなくて… トラふぐさん。

胸に輝く『ひこにゃん』のワッペンが素敵でした。

その頃、ホットケーキ屋さんは大繁盛。
スッゲー美味しかったです。

シロップたっぷり♪
あんこ山盛り♪

サーキットでホットケーキを焼いて食べるのは素敵でした!
レスポンス良く焼けるので本当に素敵でしたよ。

万人が調整なしで装着できるように工夫してある4点式ハーネス。
606が特許出願中です。
不思議な不思議な4点式ハーネス♪

shige1710さんから雨天中止さんにドライバー交代。

トラふぐさんはタイヤの点検に余念がありません。
どこのPITよりもドライバー交代は速かったと思います。

予選開始までは大慌てでした。

予選…
耐久だし排気量の少ないクラスなので、それほど頑張る必要は無かったのに頑張った。

だけど予選で壊したら最悪なので大事に走りました。

大事に走ってても衝突しそうになりましたよ。
美浜の耐久レースみたいにアベレージスピードが同じではないマシンばかり!

サーキットの駐車場で場違いなマシンだと思い知ったけど…
サーキットの中ではもっと場違いなマシンだと思い知らされましたわ。

みんな集まってワイワイガヤガヤ&パクパクガブガブ。

眠さと不安で606はローテンション気味。

明るくなるにつれて車が増えてきました。
暇だったので、この時間にミニをトレーラーから降ろしておけば良かったなぁ。

雨でも降るのかと思うくらいの空模様。
車の向こうはサーキットのバックストレートです。

さり気なくリアブレーキも冷やしてます。

フロントブレーキの冷却装置。 かなりスパルタン。

車内の暑さ対策で取り付けたダクト!

時間が無くて吹き出し口の調整ができなかった。

8月2日 なんと土曜日

午前0時起床 午前1時にセントラルサーキットを目指して出発しました。








表彰は1位のみだと思っていたので、この頃僕は既にサーキットの外でした。

他のPITでは雑誌の取材や主催者側からのインタビューや撮影で賑わってました。
うちらはさっさと撤収です。

プラグコードよりも太いアーシングがしてある以外は完璧なノーマルエンジンです。

オイル漏れしてるみたいですが、塗装が剥げているだけです。
キャップの周りにオイルが滲みてるだけで吹きこぼれなど一切ありませんでした。

お疲れさまでした。

大勢の知らない人から「よく最後まで(エンジン)持ち堪えたね!」という言葉を投げ掛けられた。
「みんなで大事に乗りましたから♪」と笑顔で返事しときました。

最後にチェッカーフラッグを受けたのでPITウォールには、7人の姿しか見えませんでした。

遠くから1コーナーまで手を振って走りました。

twingoとの差は最終的に10周まで広がりました。

関西のI川さんにチェッカーを受けてもらう段取りだったのでtwinsさんと順番を入れ替えてました。

もしtwingoのチームにアクシデントが起きたら逆転のチャンスがある。
その時は僕と交代せずに走り続けてもらう事だけは伝えておきました。

BMWは特にアグレッシブルだった。

ここまでに散ったマシンの多かった事。
セーフティーカーは何度も入った。

美しかったマシンも6時間を過ぎた頃からは違った美しさを見せ始めた。

順位もラップタイムも僕らには関係ない。

ひたすらチェッカーフラッグを目指して走り続ける。
抜かれても… 抜かれても走り続ける。

レースも6時間を経過して5時間耐久と3時間耐久のマシンが入ってきました。
速いマシン・勝ちにいくマシンは耐久レースとは思えない走りです。

一番暑い時間帯にスッゲー冷たい、いろんな味のアイス&シャーベット!!
我がチームの士気が上がった瞬間でした。

翌朝食べた大吟醸のシャーベット… 倒れるぐらい美味かった。

ホットプレートの火力がなかなか強くならず上手く焼けません。
麺の量を減らして上手く焼けるようになりました。

なんでも勉強ですね♪

見るに見かねて909さんも燃料補給を手伝います。

twinsさんが戻って僕とドライバー交代。
既に油圧ジャッキをかませてタイヤ交換は始まっています。

もうすぐtwinsさんが戻って来る!
スッゲー暑いけどヘルメットを被ってタイヤ交換の準備を進めます。

606はまだ悩んでいます。
ホイールナット… どうか使えますように(祈)。

タイヤ交換の段取り中。
予備のタイヤのホイールナットが使えるか使えないか確かめていなかった。

またしても悩み続ける。

前半ラストドライバーとなるtwinsさん。
午前6時に到着してステアリングを握るまで約5時間。

たいへんお待たせいたしました。 仮眠もOKでしたね(^0^)

他のPITからは結構目立っていました。

なんとかPIT前まで押した時にコースインOKとなり… 全員愕然!!!

急げーっ! 押せーっ!!

トラふぐさん… いったい何に怯えてるの??

大慌てです!
一番身長が高いので、シート位置を合わせるのが大変でした。

それでも606製の4点式ハーネスはピッタリフィット♪

おおおお暑い〜〜っ!

午前10時ぐらいからは雲がなくなって真夏の日差しが照りつけてました。

燃料補給は808さん。 消火器を持つのはshige1710さん。 
走った直後なのに空気圧を確かめる雨天中止さん。

僕は後ろから見守るだけです。

雨天中止さんからトラふぐさんに交代。
燃料補給があるので交代は慌てなくてOKです。

雨天中止さんのレーシングスーツ… 上から下までカッコイイ(>。<)

こんな物まで見せてくださいました。
『肩の荷』 じゃなくて『HANS(ハンス)』です。  10万円以上する!
未だに仕組みと装着感が分かりません。 でも備えあれば憂いなし。

その頃…
順番がくるまで2時間ぐらいあった関西のI川さんとtwinsさんがホットケーキを焼いてくださいました。

そ! そのTシャツ! お洒落です。

気をつけて頑張って!

エンジン快調でshige1710さんを送り出します。

30分無事に走り終えて初めてのドライバー交代。
素早く! がモットーの我がチーム。

セントラルサーキットを走るのも、ミニに乗るのも初めてだったshige1710さん。
胸中察します。 m(_ _)m

前半30分。 後半余った時間を7で割る作戦です。
スタートから30分で第2ドライバーのshige1710さんと交代。

美浜サーキットでは15分前後でフラフラなのに…
距離が何倍もあるセントラルサーキットでの30分は結構楽でした。

走ってる最中は暑さも喉の渇きも覚えません。
センターミラーばかり見て走り続けました♪

午前8時にスタートとなります。 チェッカーは午後5時です。

物語が始まる直前。
なんとしてでも襷を繋ぎたいのでタイヤの温存とエンジンを労わって走る事に努めます!

『完走してなんぼ!』

スタートはグリッドスタートではなく、一列縦隊になってローリングスタートとなります。

待ち時間は短かったけど車内は暑くて大変でした。

twingoは予選を走らなかったので最後尾スタートとなった。

他にも数台が予選に間に合わなくてミニの後ろに並んだけど…
事実上ではミニが予選最下位だったのよ(T。T)

美浜の耐久でも17番グリッドが定位置だったなぁ(T。T)

そんなワケで17番グリッドで予選を通過しました。
やはり排気量の多い順ぽいですね。

初めて参加のマシン(チーム)は初心者マークを渡されて貼るのを義務つけられたのに…
うちらしか貼ってないよ!!

こちらがPITです。 1台に1PIT与えれました。
PITの後は10mぐらいまで陣地として使用できます。

サーキットのPITロード。 そして観客席。

ゲートオープン直前に到着したライバル車twingoです。
ぱっと見は普通のtwingoでした。
でもこの車高の低さ! カッチョ良いマフラー! 
そしてさり気なく貼られたSEVのステッカーで606はビビリ始めた。

スッゲーマシンが続々と運ばれて来ます。

BMWとアルファロメオが多かった。
606はどんどんテンパってきてます。
なにせミニが場違いな雰囲気に飲み込まれています。
せめてチューニングミニなら… と。

PITで少しでもヤル事が少なくなるように細かい作業をしてゲートオープンを待ちます。
正直… 少しでも寝たかった。

そんなワケでセントラルサーキットに午前5時半頃に到着。
荷物が多くて坂道を登るのが大変だった(>。<)

ゲートオープンまで1時間あります。
ほとんど最前列に並んでますよ♪

長時間の耐久レースには欠かせないドリンクホルダーをここに設置。
この後でタイラップで3方向から固定しました。

追加メーターの油圧計と水温計です。

レース中、油圧は最高で4 水温は最高で105℃でした。

もっとさり気なく室内の空気が抜ける穴。